剣道で手と足が合わないとは、どのような状態で、どのような影響を及ぼすのか?
剣道で手と足が合わないパターンがあった!
剣道で手と足が合わないパターンには、厳密には2種類のパターンがあります。それぞれの、パターンの形態を解説
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剣道の打突で、
手と足が合わない原因は厳密には2つのパターンがあります!
1つ目のパターンですが、
手が足よりも早くでてしまうパターン。
この動きの原因は、
本来は、右足が前へ移動すべきところなのに、
右足を上へ高くあげて
打ち込んでしまっていることから起こっている。
または、
とにかく、竹刀を当てることだけに、気がとらわれ過ぎて
右足がついていってない場合があります。
次に、2つ目ですが、
手が足より遅いパターンです。
この場合は、
そもそも竹刀の振りが遅いことから起こる動きです。
その理由の多くが、
竹刀が重いと感じていることから起こっているようです。
剣道で手と足が合わない癖というものは、
なにも、あなただけに起こっていることではありません!
実際には、多くの初心者が巡りあっている問題なのです。
しかも、この手と足が合わない癖というものは、
時が経つほど修正が難しくなる課題もあります。
それゆえに、指摘された、または、気付いた時点で
早めに修正するのが一番なのですが……。
現実問題、なかなか、思うように改善できないのが現状なのです。